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WBC日本代表が28日、西武と強化試合を行いました。 日本代表の先発・岩隈は、3回に大崎に2ランを浴び2点を先制されます。 4回裏、小笠原の適時二塁打で1点を返した日本代表ですが、直後の5回表にダルビッシュが銀仁朗に適時二塁打を浴び、再び2点のビハインドに。 その後8回表に、小松が3つの四死球と4本のヒットを浴び炎上。一気に4失点を喫し、7-1と試合を決められてしまいます。 9回裏に小笠原の中前適時打で1点を返しますが、後続を打ち取られ7-2で西武に完敗しました。
日本の1~3番は合計12打数2安打1併殺。2安打のうちの1本は中島のボテボテの投手内野安打。3番のイチローは無安打でした。 好調の4番稲葉がこの日も3安打1四球と当たっていただけに、2回以降の攻撃で、上位打線が機能しなかったことが痛かったように思えます。 投手陣では、内海、田中はそれぞれ1回を三者凡退に抑えます。また、1死満塁のピンチで登板した馬原も、黒瀬、銀仁朗を二ゴロ、三ゴロに打ち取り得点を許しませんでした。 逆に、心配なのは小松。オーストラリア戦では、変化球をうまく使い3三振を奪う投球を見せましたが、この日は制球が定まらず大乱調。2つの四死球で走者を溜めると、4連打で4失点を喫しました。
試合結果・個人成績
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2009/02/28 22:56|2009年WBC|TB:0|CM:0|▲
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右肩関節炎で2軍調整となっている阪神の久保田智之投手の右脇下部に良性腫瘍(ガングリオン)が見つかり、27日に吸引処置を受けました。 今後は2日間安静にし、経過を見ながら判断していくもようです。(参考記事)
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2009/02/28 21:17|阪神タイガース|TB:0|CM:0|▲
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広島の長谷川昌幸投手が28日、ソフトバンクとのオープン戦に先発しました。 長谷川は、3回を投げ二塁打を2本打たれるものの、失点は許さず、先発ローテーション入りへ向けて好アピールをしました。(参考記事)
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2009/02/28 21:16|広島東洋カープ|TB:0|CM:0|▲
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ロッテの小林宏之投手が、28日の楽天とのオープン戦に先発しました。 小林宏は、毎回の3三振を奪うなど、3回を全て三者凡退に抑える好投を見せました。(参考記事)
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2009/02/28 21:15|千葉ロッテマリーンズ|TB:0|CM:0|▲
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ソフトバンクの巽真悟投手が、広島とのオープン戦に先発しました。 巽は得点圏に走者を背負う場面が多くありましたが、冷静に変化球でピンチを切り抜け、4回3安打無失点と結果を残しました。(参考記事)
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2009/02/28 21:08|福岡ソフトバンクホークス|TB:0|CM:0|▲
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オリックスのボーグルソン投手が、先発ローテーション入りをかけて阪神とのオープン戦に先発しました。 ボーグルソンはストレートの四球を3つ与えるなど制球が定まらず、3回5安打2失点と結果を残せませんでした。(参考記事)
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2009/02/28 21:01|オリックス・バファローズ|TB:0|CM:0|▲
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28日に西武との強化試合を行うWBC日本代表は、岩隈久志投手が先発し、中継ぎでダルビッシュ有投手が登板する予定です。(参考記事)
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2009/02/28 11:44|2009年WBC|TB:0|CM:0|▲
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3月1日に巨人との強化試合を行うWBC日本代表の先発は、杉内俊哉投手となるようです。 杉内は、WBC東京ラウンドで4戦目までもつれた際の先発が予想されています。(参考記事)
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2009/02/28 11:43|2009年WBC|TB:0|CM:0|▲
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プロ野球のオープン戦が28日に開幕します。 阪神・石川俊介投手、ヤクルト・館山昌平投手、ソフトバンク・巽真悟投手などの先発が予定されています。(参考記事)
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2009/02/28 11:43|その他|TB:0|CM:0|▲
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ロッテは27日、キューバ国籍のフアンカルロス・ムニス外野手を育成選手として獲得したと発表しました。 背番号は135、年俸は500万円。
フアンカルロス・ムニス/プロフィール 1976年1月28日生(33歳) 外野手・右投右打
マイナー通算成績(2005-06・AA・A+) 207試合 .262(622-163) 22本 85打点 7盗塁 出塁率.328 長打率.434
(参考記事)
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2009/02/27 20:45|千葉ロッテマリーンズ|TB:0|CM:0|▲
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阪神の安藤優也投手が、開幕投手へ向けて万全の仕上がりのようです。 安藤は26日の紅白戦で先発、3回を投げ2安打無失点と好投しました。今シーズンから取り組んでいるツーシームにもメドが立ったようです。(参考記事)
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2009/02/27 07:18|阪神タイガース|TB:0|CM:0|▲
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阪神の福原忍投手が26日、紅白戦に先発しました。 福原は、初回から鳥谷、新井にタイムリーを浴び2失点。2回、3回にも失点をし、3回7安打4失点と結果を残せませんでした。 次回は、3月2日の紅白戦での登板が予定されているようです。(参考記事)
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2009/02/27 07:18|阪神タイガース|TB:0|CM:0|▲
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先発ローテーションの一角として期待されている日本ハムの藤井秀悟投手が、ロッテとの練習試合に登板しました。 藤井は、西岡に先頭打者本塁打を許すと、最後まで制球が定まらず2回8安打5失点。開幕へ向けて不安を残す形となってしまいました。(参考記事)
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2009/02/26 21:33|北海道日本ハムファイターズ|TB:0|CM:0|▲
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ロッテの開幕投手に指名されている清水直行投手が、日本ハムとの練習試合に先発しました。 清水は、4回を投げ3安打無失点。開幕投手に向けて万全の投球を見せました。(参考記事)
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2009/02/26 21:32|千葉ロッテマリーンズ|TB:0|CM:0|▲
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中日の中田賢一投手が、韓国・サムスンとの練習試合に登板しました。 中田は3回を投げ1安打無失点と好投しました。 また、山井大介投手もこの試合に登板。1回1失点の内容でした。(参考記事・参考記事)
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2009/02/26 21:32|中日ドラゴンズ|TB:0|CM:0|▲
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左肩の張りにより、2軍調整となっていた楽天のドラフト1位ルーキー・藤原紘通が精密検査を受け、左肩腱板面断裂と診断されました。 今後は、1週間ノースローで経過を確認する予定で、開幕1軍は絶望的のようです。(参考記事)
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2009/02/25 22:26|東北楽天イーグルス|TB:0|CM:0|▲
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WBC日本代表は25日、オーストラリアとの強化試合の第2戦を行いました。 先発の松坂大輔投手は、初回から2人のランナーを背負うなど不安定なピッチング。2回には適時二塁打で2点を先制されます。 まずは、同点にしたい日本ですが3回、相手の四球などでランナーを溜め、稲葉のセカンドゴロ、村田のショートゴロエラーの間に得点し2-2の同点に、さらに4回には打者一巡の猛攻で、一挙5点を取り7-2と大きくリードを広げます。 2回途中からリリーフ登板した杉内は、低めにボールを集め5連続三振を奪うなど2回1/3をパーフェクト。試合のリズムを作ります。 その後日本は、6回8回に2点ずつ加点して11-2で快勝しました。 この試合では、杉内のピッチングが光りました。WBC球への対応に全く不安を感じさせない制球力を見せ、5奪三振。高めにボールが浮くこともなく、オーストラリアとの2試合を通じて、1番良いピッチングをしていたのではないでしょうか。
スコア 試合経過
WBC大会日程はコチラ 第1次(アジア)ラウンド試合日程はコチラ
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2009/02/25 22:14|2009年WBC|TB:0|CM:0|▲
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ヤクルトのドラフト1位ルーキー・赤川克紀投手が、初の対外試合となるロッテとの練習試合で登板しました。 赤川は、2回を2安打無失点に抑えますが、制球が定まらず、現状では先発枠に入れるかどうか微妙なようです。 また、同じくこの試合に登板した由規投手は、4回を2安打無失点に抑えました。(参考記事・参考記事)
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2009/02/25 21:04|東京ヤクルトスワローズ|TB:0|CM:0|▲
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楽天の片山博視投手が、中日との練習試合で先発しました。 片山は、5回を2安打無失点に抑える好投。先発ローテーション入りへ好アピールをしました。(参考記事)
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2009/02/25 21:03|東北楽天イーグルス|TB:0|CM:0|▲
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中日の久本祐一投手が、楽天との練習試合に先発しました。 久本は3回を32球パーフェクトに抑える好投。先発ローテーション入りへアピールしました。(参考記事)
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2009/02/25 21:03|中日ドラゴンズ|TB:0|CM:0|▲
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ロッテのドラフト1位ルーキー・木村雄太投手と香月良仁投手が、初の対外試合となるヤクルトとの練習試合で好投しました。 木村は1回を三者凡退、香月は安打を打たれますが、次打者を併殺に抑え1回を無失点に抑えました。(参考記事)
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2009/02/25 21:02|千葉ロッテマリーンズ|TB:0|CM:0|▲
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WBC日本代表から外れた西武の岸孝之投手が、チームに再合流しました。 岸はブルペンで123球の投球練習をこなし、開幕投手に強い意欲を示しました。 今後は、28日に行われる日本代表戦への登板の可能性もあるようです。(参考記事)
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2009/02/25 08:20|埼玉西武ライオンズ|TB:0|CM:0|▲
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横浜の新外国人ウォーランド投手が24日の韓国・サムスン戦に先発しました。 ウォーランドは立ち上がりに四球を与えたものの、後続を併殺などで打ち取り、2回1安打無失点の好投を見せました。 大矢監督もこの内容を高く評価し、先発当確を明言しました。(参考記事・参考記事)
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2009/02/25 08:16|横浜DeNAベイスターズ|TB:0|CM:0|▲
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オリックスのボーグルソン投手が、28日に行われるオープン戦初戦の阪神戦に先発することが決まりました。 先発での起用を希望しているボーグルソンにとって、これが先発起用へのテスト登板となります。(参考記事)
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2009/02/25 08:07|オリックス・バファローズ|TB:0|CM:0|▲
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今シーズンから先発転向を目指している中日の浅尾拓也投手が韓国SKとの練習試合に登板、3回を1四球無失点に抑える好投を見せました。 また、この試合ではチェン投手も登板。1本の本塁打を打たれますが、5三振を奪う投球を見せ3回を1失点に抑えました。(参考記事)
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2009/02/25 06:37|中日ドラゴンズ|TB:0|CM:0|▲
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WBC日本代表は24日、オーストラリアとの強化試合に8-2で快勝しました。 先発のダルビッシュは2回表に3つの四死球と内野安打で1点を失うなど、安定味に欠けるピッチング。1回1/3でマウンドを降りました。 その後は、岩隈が試合をつくりながら、攻撃陣は相手のミスにつけこみ、犠飛などで1点づつ積み重ねていき、8-2で快勝しました。 投手陣で目立ったのは、2回2死満塁の場面からマウンドに上がり、5回まで1安打ピッチングで試合を作った岩隈、7回にリリーフで登場し緩急をつけたピッチングで3三振を取った小松。 野手陣で目立ったのは、2安打の稲葉、2打席連続できっちりと犠飛を打った岩村あたりでしょうか。 逆に8回にリリーフで登板した田中は、石原との息が合わない場面などもあり1失点。合宿中好調を維持していた2番中島は5打数無安打でした。 なお、25日の第2戦には松坂大輔投手が先発予定です。
試合経過 スコア
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2009/02/25 01:29|2009年WBC|TB:0|CM:0|▲
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先発ローテーション入りを狙う広島の大島崇行投手が紅白戦に登板しました。 大島は、変化球を低めに集めるピッチングで、3回を3安打無失点に抑えました。(参考記事)
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2009/02/24 21:11|広島東洋カープ|TB:0|CM:0|▲
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ソフトバンクの秋山監督は、和田毅投手を開幕投手の有力候補と考えているようです。 和田は、24日にチームに合流。紅白戦での登板はしない予定で、実戦マウンドはオープン戦からということになりそうです。(参考記事)
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2009/02/24 18:05|福岡ソフトバンクホークス|TB:0|CM:0|▲
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右内転筋の張りを訴え、22日の韓国・サムスン戦の先発を回避した横浜の寺原隼人投手のオープン戦登板予定が、一度白紙に戻されることになりました。 開幕には間に合うようですが、軸足の怪我だけに慎重に調整していくようです。(参考記事)
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2009/02/24 18:04|横浜DeNAベイスターズ|TB:0|CM:0|▲
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ヤクルトの石川雅規投手が24日、楽天との練習試合に先発しました。 今季初の実戦マウンドとなった石川ですが、低目を突くピッチングで楽天打線を3回1安打1四球無失点に抑えました。 今シーズンから取り組んでいるスローカーブに関しては、ストライクを取るのが精一杯で、課題を残す結果となったようです。(参考記事)
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2009/02/24 18:04|東京ヤクルトスワローズ|TB:0|CM:0|▲
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